三十路にして一人映画デビューしました。


映画っていいですよね。

大画面でその世界にどっぷり浸れてほかのことは何にも考えないでゆっくりできてなおかつちょうどいい非日常感。

予告とか見てるとどんどん見たいものが増えて困っちゃいますが(^^;)



そのうちTVでやるとはいえ、私は番組表全くチェックしないし、分かってたとしても録画の行為がめんどくさいというナマケモノなのでなんというか…

しかも家で見る場合洗濯機回しながらとかほかの事と平行してのことが多いしなんか違うんです。

映画は映画のために映画館に行ってという過程も映画の一部なんでしょうね。



本来映画大好きなもっさんですが、やっぱり今まで一人で映画って行ったことなかったんです。

映画は友達や家族と遊びに行く一環として、非日常の一部としてのポジションでした。

ただ、それだとやっぱり見たいものがあっても合わなかったり、そもそも最近はみんな忙しくて日にち自体が合わなかったりします。

もっと言うと最近の私は絶賛節約生活中なので、見たい映画があるからと誰かを誘って出かけると必ずついてく前か後かのごはん(これが楽しいのは言うまでもありませんが)や映画を見ながら何か飲み食いする場合、素敵に割高な価格設定にストレスが…(自分だけ何も頼まないというのはあんまりやりたくありません。)


楽しいんですけどね~

すっごくやりたいんだけど、何でしょう。最近ほんとに一緒に映画見に行ってくれる友達がいない( p_q)


休みの日に引きこもってるのが続くと人間腐りそうだし、寝過ぎて背中痛いしなんとかしほんと、仕事で満足いく働きができてるわけでもないのに休日一人で引きこもるしかないなんて('A`|||)

ほんとに鬱になりそうだったので一人で出かけてみることにした次第です。

最近は女の人でも一人で映画行く人も多いって言うしね。


で、地元の映画館に行ってみました。

平日の朝一番だったし、神奈川県なので話題の映画でもガラガラでした。
カップルもいないわけでもなかったですが、基本おじさんおばさんが多くて思ったより気兼ねない。
チケットもカウンターに並ぶんじゃなくて自動券売機だったので、映画館の人から気まずい思いをして買わずにすみました。ビバ機械化。

これは今後もイケそうだ。しめしめ。


メアリと魔女の花はアリエッティやマーニーの米林監督が新しく「スタジオポノック」というスタジオを立ち上げての第1作です。
ジブリも協賛してるので新世代ジブリなイメージですね。

さてさて、感想ですが…
… …
うーん…

なんともいえません。
個人的にはマーニーの方が好きかな。
セカオワの主題歌は良かったです。
もっさん的に1作にいろいろ詰め込みすぎな感じがしました。

次の一人映画はパイレーツにしよっかな。
…給料出てから!








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