こんにちは。
雨ですね。図書館の窓際から外を見てると落ち着きます。


活字を避けての絵本シリーズ第二弾です。

14ひきシリーズで有名ないわむらかずおの初期作品?です。この本は1988年発行みたい。

もりのあかちゃん (至光社ブッククラブ国際版絵本) [ いわむらかずお ]

価格:1,296円
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感想(1件)

図書館の棚を見たら14ひきシリーズのほかにもけっこう書いてるんですね。
さすがの14ひきシリーズは開架分は全部貸し出し中でした。
子どもの頃大好きだったけど、14ひきシリーズはもっさんが絵本を読まなくなってからも続々新作が出てるみたい。運良く返ってきてたら読もー。

さて、このもりのあかちゃんは多分14ひきシリーズの前身なんでしょうかね。
タッチがやお話がかなり14ひきに近いです。

この、絵本に入り込んだような絵がたまらないです。

一枚だけ載せていいかな…

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講義の録音とテキストの活字地獄から逃避してすっごく癒されます(ToT)

子どもの頃は見なかった作者のコメントもいいですね。

ひとつ難点は、子どももいない中年喪女が図書館の絵本コーナーをうろつくことへの場違い感!
司書さんの視線が突き刺さります(/_;)
かわいいイスや机が並ぶ一角に侵入する中年。
なるべく子供達のいない時間を狙おう。
夏休みよ、そろそろ終われ~~






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