おはようございます☔
お久しぶりです(^_^;)


仕事で同期がダウンして、怒涛の5連勤最終日に母から「明日仮住まいへ引っ越し。サ○イが来るのに荷物詰め終わらん。タスケテ」というパニクった電話が夜中に入り、正直ぶっ倒れていたい休日に引っ越しのヘルプに行って来ました(;´д`)
実家は今建て替えの最中でものごとがそれ中心に回っているのです。 

で、午前中のうちから起き出して(T-T)実家に行き、段ボールにひたすらものを詰める作業を手伝ったんですが、自分が生まれた家が取り壊されるのはなかなか感慨深いものがありますね。
私がちゃんとあの家で「生活」したのは12歳までで、あとは寝に帰るだけ。それも21歳までで家を出てしまったので兄弟たちよりは思い入れが少ないと思いますが、それでも小学生までの思いではあるわけで、縁側から落ちたなあとか庭の水道でザリガニの水槽洗ったなあとか、隣の家の子と障子やぶって怒られたなあとか色々あるわけです。

タンスをどかした畳が青かったり、そういえば私のランドセルはどうしただろう。
卒業式の日のまま中身も抜いてない記憶があるんだけど…

この家が壊されて、便利で快適な新しい家が建つわけだけど、こうして障子や畳は消えていくんだなぁ。
管理が大変だけど、障子はちょっと惜しいなぁ。。。

ま、色々思いました。


それはさておき、家人、特にねえさんの殺伐とした空気ったら(^_^;)))

ねえさんはお家仕事だもんだから荷物がとっても多いです。
書類、PC、紙、紙紙。
私生活の大量の本、マンガ、電化製品に加え、これは仕事柄もありますが狭い部屋にPC何台も置いてあるのでコードがジャングルのよう…
よく火事が起きないな(;´_ゝ`)

で、潔癖の気もあるねえさんはそれらをひとつひとつ拭きながら荷造りし、 なるべく荷物を自宅の車で運ぼうとします。
引っ越し屋さん(他人)に触らせたくないんでしょうね。
社交性が人の1/3くらいしかないねえさん、疲れと焦りも手伝ってやって来た引っ越し屋さんにしょっぱなからケンカ腰(;・ω・)
我が姉ながら引っ越し屋さんに申し訳ない(´д`|||)
この人、あなたが嫌いなわけではないんですよー!

それにしても、前の日記に書いたさかなのTシャツ、まだ持ってたんだ…
着すぎて生地薄くなってあのねえさんが重ね着(?)してる!
もう捨てなさいそれ‼

引っ越しは2日間かけてする予定で、私が手伝ったのは初日だったのでそれからどうなったのかは知りませんが、さっき母から「荷物は運び終わった」とメールが。

私の荷物を捨てる警告も実行に移されそうな気配だし、もう好きにすればいいサ┐(´д`)┌






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