27 辻村深月 ちらし2
27 辻村深月 ちらし

ようそこ、辻村深月ワールドへ。

「私のいちばんの理解者を見つけた気がしたーーーー」
ある10代の読者は、
辻村作品との印象的な出会いを、こう語ってくれました。
読者のクチコミから広がった、
辻村深月の描く、透明感あふれる世界の魅力。
単行本で、ノベルスで、文庫で、コミックスで。
いま、ジャンルも世代も越えて、あなたのもとへ。
(表紙扉より)


さてさて、チラシほぼ丸写し企画第2弾です。
今回は『島はぼくらと』に挟まってたやつです。
言っておきますがもっさんがこの企画やる作品・作家さんは相当お気に入りですぜ⭐
さぁ  いってみましょ~! 


家族シアター

家族シアター [ 辻村深月 ]

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感想(0件)


七つの「わが家」でおきた、忘れられない七つの「事件」。


“大好きだけど大嫌い”な家族に起こる“ささやかな大事件”の話です。    辻村深月




島はぼくらと

島はぼくらと [ 辻村深月 ]

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感想(1件)


旅立ちの日は、もうすぐ。まぶしい故郷の物語。


自信をもって送り出します。“青春小説”です!  辻村深月



ネオカル日和・図書室で暮らしたい

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感想(0件)

図書室で暮らしたい [ 辻村深月 ]

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感想(0件)




「こういうのが好きなやつとなら友達になってもいい」と思ってもらえたら、とても幸せです。  辻村深月

「図書室で暮らしたい」読みたいですね(*´∀`)夢ですよね。エッセイだそうです。気になる!


光待つ場所へ

光待つ場所へ [ 辻村深月 ]

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感想(2件)

悔しい、恥ずかしい、息苦しいーーー。心震わす傑作青春小説!

人が階段を一段のぼるとき、扉を開ける瞬間が見てみたくて、書きました。  辻村深月

これもおもしろかったです。


スロウハイツの神様

スロウハイツの神様(上) [ 辻村深月 ]

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スロウハイツの神様(下) [ 辻村深月 ]

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感想(10件)

新たなる青春群像の傑作、誕生!


「20代の辻村深月はこれが書きたかった」、という話しになったと思います。  辻村深月


これです!何度でも言いますがこれが一番好き‼ほんとおすすめです!


V・T・R

V.T.R. [ 辻村深月 ]

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感想(3件)

愛する相手を思う、“強さ”とは何かを描く。


誰かを想う、ということをテーマに一作書いてみたかった。
チヨダ・コーキの力を借りて、実現しました。  辻村深月


これ読みたい!絶対面白い!辻村深月のライトノベルも興味津々O(≧∇≦)O



冷たい校舎の時は止まる

冷たい校舎の時は止まる(上) [ 辻村深月 ]

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冷たい校舎の時は止まる(下) [ 辻村深月 ]

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感想(15件)

第30回メフィスト賞受賞
青春をリアルに切なく描いた長編傑作。


自分の名刺代わりの小説ができた、と思いました。  辻村深月


これは怖かった。ホラーかと思った。だけどぐいぐい引き込まれた。



ロードムービー

ロードムービー [ 辻村深月 ]

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感想(7件)

デビュー作から歩んできた4年の“道”が短編集に!


世の不条理、子どもの不自由さ。それでも闘う少年少女を書きました。見守っていただければ、幸いです。  辻村深月


短編集か~  でも読みたい(>_<)


名前探しの放課後

名前探しの放課後(上) [ 辻村深月 ]

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感想(10件)

名前探しの放課後(下) [ 辻村深月 ]

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感想(10件)

思い出してください、青春の切なさを。


もしも今後、私の話たちに「第一期」という時期が名付けられるとしたら、その総決算がこの話なのだと思います。  辻村深月


ぼくのメジャースプーン

ぼくのメジャースプーン [ 辻村深月 ]

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感想(12件)

「ぼく」は小学4年生。不思議な力を持っている。


主人公と一緒に、私自身も迷いながら切り抜けた7日間。とんでもなくヘヴィだったけど、充実した日々でした。  辻村深月


これもめちゃめちゃおもしろかった!小学生に簡単に感情移入できます。




凍りのくじら

凍りのくじら [ 辻村深月 ]

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感想(9件)

家族と大切な人との繋がりを鋭い感性で描く“少し不思議”な物語(ミステリー)。

好きなことも、苦しさも、全部詰め込みました。  辻村深月

これも読んだけどあんまり印象に残ってない…つまんなかった記憶はない。




子どもたちは夜と遊ぶ

子どもたちは夜と遊ぶ(上) [ 辻村深月 ]

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感想(8件)

子どもたちは夜と遊ぶ(下) [ 辻村深月 ]

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感想(6件)

毀れた絆と、片思い。切ない恋愛ミステリー。

間っ暗い海の中を手探りに泳ぐように書きました。
言葉にならないほどいとしくて、大事にしている作品です。  辻村深月



ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 [ 辻村深月 ]

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感想(8件)

「お母さん。これは、ひどい」ーーー娘は母を殺せるのか⁉


チエミとみずほは、どちらが私でもおかしくなかった「娘」であり、「女子」です。  辻村深月


これもよかった。苦しくなる作品です。


裏表紙より
小説が好きで、映画が好きで、漫画が好きで。
そこからもらった感動を噛み締めて、いつか自分も話を作りたい、フィクションの向こう側に行きたい、と願ってきました。
初めて『冷たい校舎の時は止まる』の上巻が店頭に並んだ日、自分でも一冊、購入しました。
帰り道、少し気を抜くと顔がにやけそうになるのをこらえて歩き、家に着いてから少し泣きました。この気持ちと記憶がある限り、きっとこれからも書き続けるのだろうと思います。
なるべくたくさん。
いつか、それを読んだだれかが
物語の世界全般に憧れてくれるくらいに。

辻村深月


全部読破します!






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