ようそこ、辻村深月ワールドへ。
「私のいちばんの理解者を見つけた気がしたーーーー」
ある10代の読者は、
辻村作品との印象的な出会いを、こう語ってくれました。
読者のクチコミから広がった、
辻村深月の描く、透明感あふれる世界の魅力。
単行本で、ノベルスで、文庫で、コミックスで。
いま、ジャンルも世代も越えて、あなたのもとへ。
(表紙扉より)
さてさて、チラシほぼ丸写し企画第2弾です。
今回は『島はぼくらと』に挟まってたやつです。
言っておきますがもっさんがこの企画やる作品・作家さんは相当お気に入りですぜ⭐
さぁ いってみましょ~!
家族シアター
価格:1,620円 |
七つの「わが家」でおきた、忘れられない七つの「事件」。
“大好きだけど大嫌い”な家族に起こる“ささやかな大事件”の話です。 辻村深月
島はぼくらと
価格:756円 |
旅立ちの日は、もうすぐ。まぶしい故郷の物語。
自信をもって送り出します。“青春小説”です! 辻村深月
ネオカル日和・図書室で暮らしたい
価格:691円 |
価格:1,620円 |
「こういうのが好きなやつとなら友達になってもいい」と思ってもらえたら、とても幸せです。 辻村深月
「図書室で暮らしたい」読みたいですね(*´∀`)夢ですよね。エッセイだそうです。気になる!
光待つ場所へ
価格:756円 |
人が階段を一段のぼるとき、扉を開ける瞬間が見てみたくて、書きました。 辻村深月
これもおもしろかったです。
スロウハイツの神様
価格:712円 |
価格:788円 |
「20代の辻村深月はこれが書きたかった」、という話しになったと思います。 辻村深月
これです!何度でも言いますがこれが一番好き‼ほんとおすすめです!
V・T・R
価格:464円 |
誰かを想う、ということをテーマに一作書いてみたかった。
チヨダ・コーキの力を借りて、実現しました。 辻村深月
これ読みたい!絶対面白い!辻村深月のライトノベルも興味津々O(≧∇≦)O
冷たい校舎の時は止まる
価格:918円 |
価格:918円 |
青春をリアルに切なく描いた長編傑作。
自分の名刺代わりの小説ができた、と思いました。 辻村深月
これは怖かった。ホラーかと思った。だけどぐいぐい引き込まれた。
ロードムービー
価格:756円 |
世の不条理、子どもの不自由さ。それでも闘う少年少女を書きました。見守っていただければ、幸いです。 辻村深月
短編集か~ でも読みたい(>_<)
名前探しの放課後
価格:864円 |
価格:864円 |
もしも今後、私の話たちに「第一期」という時期が名付けられるとしたら、その総決算がこの話なのだと思います。 辻村深月
ぼくのメジャースプーン
価格:831円 |
主人公と一緒に、私自身も迷いながら切り抜けた7日間。とんでもなくヘヴィだったけど、充実した日々でした。 辻村深月
これもめちゃめちゃおもしろかった!小学生に簡単に感情移入できます。
凍りのくじら
価格:864円 |
好きなことも、苦しさも、全部詰め込みました。 辻村深月
これも読んだけどあんまり印象に残ってない…つまんなかった記憶はない。
子どもたちは夜と遊ぶ
価格:810円 |
価格:864円 |
間っ暗い海の中を手探りに泳ぐように書きました。
言葉にならないほどいとしくて、大事にしている作品です。 辻村深月
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。
価格:802円 |
チエミとみずほは、どちらが私でもおかしくなかった「娘」であり、「女子」です。 辻村深月
これもよかった。苦しくなる作品です。
裏表紙より
小説が好きで、映画が好きで、漫画が好きで。
そこからもらった感動を噛み締めて、いつか自分も話を作りたい、フィクションの向こう側に行きたい、と願ってきました。
初めて『冷たい校舎の時は止まる』の上巻が店頭に並んだ日、自分でも一冊、購入しました。
帰り道、少し気を抜くと顔がにやけそうになるのをこらえて歩き、家に着いてから少し泣きました。この気持ちと記憶がある限り、きっとこれからも書き続けるのだろうと思います。
なるべくたくさん。
いつか、それを読んだだれかが
物語の世界全般に憧れてくれるくらいに。
辻村深月
全部読破します!
特許取得の横向き専用まくら「YOKONE」
スカイスキャナー
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